
ブログを始めてみた。三ヶ月で更新が止まった。
SNSに切り替えた。毎日の投稿が続かなかった。
AIツールを買った。設定の途中で分からなくなって、そのままになった。
こういう経験を何度か繰り返すと、だんだん考えるようになります。自分には向いていないんじゃないか。根気がないんじゃないか。そもそも、そういう才能がないんじゃないか。わたしも、そう思っていました。
でも今回、佐伯陽介さんのSTP(シンプルタッププロジェクト)という手法を知って、その考え方が少し変わりました。足りなかったのは才能でも根気でもなく、順番だったのかもしれません。
💡 公式から直接買うのは、ちょっと待ってください
STPは、公式から買っても、私が購入したサイトから買っても、価格は変わりません。
それなのに、購入したサイト限定で「どのジャンルで、どういう順番で進めるか」まで決めてある手順が特典として付いてきます。
何度も途中でやめてきた人なら分かると思いますが、一番止まりやすいのは「何を選ぶか」で迷っている時間です。そこが最初から決まっている状態で始められるなら、選ばない理由がありませんでした。
なぜ、どれも続かなかったのか
先に進む前に、ここを整理させてください。ここが腑に落ちないと、また同じことを繰り返します。
ブログは、文章が書けるようになってから
ブログを始めると、まず求められるのは文章力です。読まれる記事を書くために、構成を学び、キーワードを調べ、書き方を身につける。つまり「書けるようになってから、成果が出る」という順番でした。書けるようになる前に力尽きたら、そこで終わりです。
SNSは、フォロワーが増えてから
SNSは、発信を続けてフォロワーを育てるところから始まります。届く人がいなければ、何を書いても反応はありません。「見てくれる人が増えてから、成果が出る」という順番です。その手前で心が折れる人は、かなり多いと思います。
AIツールは、使いこなせるようになってから
AIツールは、まず設置して、設定して、動かせるようにするところから始まります。指示の出し方も覚える必要があります。「使いこなせるようになってから、成果が出る」という順番です。わたしは、この最初の設置で止まりました。
教材は、準備を終えてから
教材を買った瞬間は、本気で熱くなります。読んでいる間も「これなら自分にもできる」と思える。でも、いざ始めようとすると、初めての作業が次々に出てきて、調べながら進めているうちに時間が溶けていく。「続きは明日でいいか」と閉じたまま、読んだだけで終わる。これも、「準備が終わってから、成果が出る」という順番でした。
共通していたのは、「できるようになってから」だったこと
並べてみると、はっきりします。どれも、何かができるようになること、何かの準備が整うことが先で、成果はその後でした。その過程は当然しんどい。そして、しんどい期間には何も返ってきません。だから続かない。
これは、根気がないのではなく、順番が逆だっただけです。足し算を習う前に、掛け算の問題を解かされていたようなものでした。解けなくて当然です。
順番が逆だっただけ、という話
STPは、「できる状態」が先に用意されています。
日々の作業は、選ぶ、コピーする、貼る、タップする。この4つだけです。何を書くかを考える場面も、使い方を覚える場面も、設置して設定する場面もありません。必要なものはデータとして先に用意されていて、あとは決められた手順でそれを動かすだけです。
AIも使いますが、AIツールで挫折したときのように、指示の出し方を覚える必要はありません。何をどう頼めばいいのかが、データとして最初から用意されているからです。覚えてから動くのではなく、動かせる状態から始まります。
つまり、「できるようになってから成果が出る」ではなく、「できる状態から始めて、やった分が返ってくる」という順番になっています。しんどい習得期間が、構造として存在しない。しかもその手順は、特別な裏技ではありません。すでに多くの人が使ってきた進め方を、そのまま手順に落とし込んだものです。
レンタルサーバーも、独自ドメインも、WordPressも要りません。ツールを設置しないので、設置でつまずくこともありません。準備として必要な設定はありますが、長く見積もっても1日あれば終わる作業量とされています。実際に取り組んだ人の話でも、登録から初期設定、連動設定まで1日で完了したと報告されています。
💡 「また買って終わり」にならないために
何度も挫折してきた人ほど、「今回もまた、買っただけで終わるんじゃないか」という不安があると思います。わたしもそうでした。
だから、ツール単体の購入とまったく同じ価格で特典が付くサイトから購入しました。中身はこの3つです。
✅ 0から1まで迷わず進める道筋と、最初に外しやすい初期設計の答え
✅ 本編のデータを強化したコピペ用データと、本編には書かれていない加速の手順
✅ 続けている間だけ動く本編の柱に、続けなくても積み上がる型の柱を足す手順
1つ目は、教材を買っても準備で止まってきた人のためのもの。3つ目は、後で書くSTPの弱点をそのまま補う内容です。「どのジャンルで、どう進めるか」も一本の手順に絞ってあるので、選ぶところで止まることもありません。正直、これが同じ価格で付いてくるのは反則級だと思っています。
正直に言うと、簡単ではあるけれど、楽ではありません
ここは、はっきり書いておきます。挫折を繰り返してきた人ほど、都合のいい話には警戒したほうがいいからです。
STPは、放置しておけば勝手にお金が入ってくるものではありません。毎日、少しでもスマホかパソコンを触る必要があります。作業をすれば数字は動きますが、手を止めれば止まります。長く放置すれば、報酬にはつながらなくなります。ただ、維持に必要なのは空いた時間の短い作業で、何時間も張り付く必要はありません。
それから、適当にクリックしていれば稼げる、という話でもありません。守るべきルールはありますし、決められた手順を外れれば結果も出ません。実際に取り組んでいる人も、「誰でも簡単、放置でチャリーン」とは言わない、と明言しています。
作業内容も、毎回ほぼ同じです。作者本人が「退屈するほど毎回同じで分かりやすい」と表現しているくらいで、これは分かりやすさの裏返しでもありますが、変化がないと続かないタイプの人には向きません。
そして、STPにも最初の準備はあります。作業そのものは簡単でも、初めてやることには時間がかかる。教材で止まってきた人がつまずきやすいのは、まさにここです。最初は地味に重く感じるかもしれない、という話も聞きます。これも隠さずに書いておきます。
それでも、これまでとは違うと感じた理由
STPには、これまで自分が止まってきた場所が存在しません。
設置する場面がないので、設置で止まることがない。何を書くか考える場面がないので、考えて止まることがない。文章を書く場面がないので、書けなくて止まることがない。フォロワーを育てる期間がないので、反応がなくて心が折れることもない。
実際に取り組んでいる人が、こんなことを書いていました。「もっと頑張れ」と言われても、言われた人はもう本業で頑張っている。帰ってきてやっとパソコンを開いたところに、気合いで追加労働しろと言われても困る。欲しいのは副収入で、部活の延長戦ではない、と。読んで、思わず頷きました。STPが減らしているのは、頑張りそのものではなく、止まる場所のほうです。
それに、何をやっても0円だった人間にとって、「最初の1回」が出るかどうかは決定的に違います。蛇口から本当に水が出るのかを疑ったまま止まるのと、一度でも出るのを見てから進むのとでは、その後の続き方がまるで変わる。早い人では、始めて2日目に数字が動いたという報告もあります(ここは個人差があります)。
ルールを守って、決められた順番で進める。それだけで、これまで越えられなかった線を越えられる可能性がある。才能の話ではなく、順番の話だった。そう考えると、いろいろなことに説明がつきます。
本編だけでは、少し物足りない部分もあります
もうひとつ、正確に書いておくべきことがあります。
STPの本編で解説されている収益の柱は、1〜2本です。それ自体は十分とされていますが、この柱は続けている間だけ動きます。手を止めれば止まる、という先ほどの弱点は、ここから来ています。
それから、手順どおりに進めれば伸ばせる一方で、一番シンプルに加速させる方法は本編には書かれていません。伸ばせることは伸ばせるけれど、最短距離ではない、という状態です。
最初の準備で止まりやすいこと、柱が続けている間しか動かないこと、加速の方法がないこと。この3つを補うのが、先ほど触れた特典でした。本編の弱点をそのまま埋める構成になっていたので、わたしは購入先をそちらにしました。
これまでの挫折は、能力の問題ではなかった
最後に、ひとつだけ書いておきたいことがあります。
ブログが続かなかったのも、SNSで伸びなかったのも、AIツールを使いこなせなかったのも、教材を読んだだけで終わったのも、能力が足りなかったからではありません。できるようになってから成果が出る、という順番のものばかり選んでいた。ただ、それだけでした。
順番が逆なら、結果も変わるかもしれない。もちろん、これで必ずうまくいくとは言えません。作業は残りますし、単調な繰り返しに耐えられるかどうかは、人によります。それでも、同じ場所で何度も止まってきた人にとっては、一度確かめてみる価値のある考え方だと思います。
🔥 「足し算の前に掛け算」を、もうやらないために
最後に、もう一度だけお伝えします。STPは、公式から買っても、私が購入したサイトから買っても、価格は変わりません。
それなら、最初の設計の答えから、毎日のルーティン、伸び悩んだときにどこを見直すかまで、進む段階ごとに答えがそろった特典が付いてくるほうを選ばない理由が、わたしにはありませんでした。何度も途中でやめてきた人ほど、最初の数日で手が止まらないことが何より大事だと思います。

